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インド旅行記

>>@ヴァラナシ、@カジュラホ
 ヴァラナシについてからはずっとガンガーのほとりにいたり町のガンガーよりの場所を散策していた。そろそろ違う街への移動を考えるようになったのでまずは駅に向かった。歩いて一時間くらいのところにあった。そこで次に行こうとしていたカジュラホまでの行き方を調べる。カジュラホまではバスで行くようだったので最寄の場所まで電車で行くことにした。

 ここで切符の買い方に大変手間取った。外国人用の駅の切符予約室に行くと欧米人が並んでいた。広い部屋にエアコンが効きソファーのようなゆったりとしたイスが用意されている。これも植民地のなごりだろうか。

 チケットは英語が理解できれば購入することはできる、しかしインド人たちは予約が取れないといい高いクラスのチケットを売ろうとしてくる。同じところに行くのに200円でいけるのと4000円もかかるのでは大違いだ。しかしインドのチケットはランクにより軽くそれくらいの差がある。詳しくはトーマスクックという時刻表に載っている。

 結局電車は高くてなかなか予約が取れないということでバスで移動することにした。バス乗り場に行くと毎朝出発しているとのこと。乗りたい日の朝に来てのればいいというのでそうすることにした。

 駅の向こう側は閑静な場所になっていたのでこっちでも泊まることにした。プール付きホテルの部屋が一室550ルピーだったのでここにした。このホテルは欧米人もバカンスに使っているのかたくさんいた。オープンテラスで食事をしていた。

 結局居心地がよかったので二泊してカジュラホ方面に向かった。バスは日本より少し小型のバスに一列五人が座るというものだった。インド人のスリムさのなせる業である。俺はインド人が勝手に荷物の中身をパクると聞いていたのででっかいリュックサックを抱きしめながらの移動だった。もはや選択肢は寝るしかなかった。途中の物売りがよく紛れ込んできた。5ルピー(12円くらい)で必死にピーナッツなどを売っていた。結局彼はバスに5分くらい乗っていたがどうやってもとの場所に帰ったのだろうか?バスの運転手もめんどくさいのかスピードを上げておろす気はなかった。

 一日ではカジュラホには着かなかったので一泊する。そしてまたバスに乗りカジュラホに向かう。そしてここがカジュラホだよと言われおりたが何もない。高速道路のSAのようなところだ。なんだここはと様子を探るとここからまた車でいかなくてはいけないらしい。適当にうろついていると運んでやるいうやつらが現れたので交渉して100ルピーで連れて行ってもらうことにした。しかしこいつらが若いわりにトヨタのいい車に乗っていてちょっと怖いのだ。なぞインドでこんなハリアーに似たSUVに乗っているのだろうか?しかもインドの道で飛ばす飛ばす、軽く120キロは出ていた。体感スピードははるかに上である。そしてタバコを勧めてくる、危険を感じてすえなかった。俺の持っていた日本のタバコを挙げて話題をそらした。結局問題なく到着することができた。

 カジュラホはこの時期オフシーズンのようでホテルの客引きがたくさんいた。そのうちの一人に案内してもらった。一室200円。ここにした。しかし泊まってみるとうんこくさいわトイレは流れないわ布団はほこりがでまくるので翌日違うホテルに移動した。

 この街はまた一風変わっていた。まずオープンセックスなのだ。町中にセックスを彩った彫刻の遺跡がある。セックスが修行の一環として捕らえられていた時代があったのだ。カーマーストラという祭典になって現在にも残ってる。ご丁寧にも日本語に翻訳され現地の人たちが一冊50円くらいで販売してくれる。

 

 このように遺跡があるのだがその模様というか壁一面がセックスをしている象が彫られているのである。またそれが人間とだけでなく動物ともなのである、そして人間も大体3人以上が入り乱れているのである。この考え方というか哲学は現在の日本にはなかった。

 そうして今日も夜が更けていった。カジュラホについては次も書こう。

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